hipokunのブログ

興味、関心、好奇心。何もなくても、健康さえ在れば、なんとかなるよ。

hipokunは何者

hipokunの正体は、実はてんとう虫なんです。

 

子供たちがケガ無く作れる簡単な、

作品作りをしたいんだけど、何かなーい?と、

お探しの方へ、

今回は、「てんとう虫」の作り方を紹介すます。

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用意するもの

ピンポン玉(割れたものを活用しましょう)

ティッシュ1枚(4枚に切り分けた後、表裏にさいて8枚にします)

バターナイフ(竹べらでもいいし、刃物は避けましょう)

つまようじ(紙粘土に穴を開けるとき利用)

使えなくなった竹ぼうき(てんとう虫の脚のパーツを採取)

紙粘土(3色あればよしかな。赤、黄、青、緑、あれ、4色?)

木工ボンド

発砲スチロールの粒(目玉に変身)

水性マジックペン

 

さて、作ってみよう!

 

1日目

二つに割れたピンポン玉の内側に、

ティッシュペーパー1片を広げます。

 

紙粘土を丸めてピンポン玉の中に詰め込む(しわができないようにネ)

ティッシュを引き出せば、きれいに抜き取れます。

ティッシュは、はがしておきます)

 

沢山作って、サラダボールを伏せる感じで、

広げた新聞紙上に数分乾かします。

 

7対3、6対4に分割(7は胴体、4は頭部)

3や6の部分は、元の粘土に練り戻します。

 

胴体部分には脚を差込む穴をつまようじで刺し開けておきます。

4と7を木工ボンドで接着すると、頭部と胴体の間に段差ができますネ

 

羽根を作ろう!

ピンポン玉の外側をティッシュで包み、紙粘土を押し広げます。

竹べらで、てんとう虫の堅い羽根の様な

三角球面を2枚作り、そっとはがします。

新聞紙の上でしっかり乾かします。

 

2日目

頭部と胴部の段差に合わせ、木工ボンドで接着します。

羽根が垂れて剥がれないように、

羽根と胴体の間に粘土枕を挟んでおきます。

 

頭部には発砲スチロール製の粒を目玉として、接着しておきます。

 

3日目

しっかり、固まったら、スチロールに瞳を水性マジックで書き入れ、

口や羽根の模様を書き入れる。

 

裏返して竹ぼうきの10ミリ程の穂先に木工ボンドを付けて、

胴体の腹部に刺します。(6本)

後は、羽根の下に挟んだ粘土枕を外して出来上がり。

(倒れないように、脚はバランスをとってネ)

 

いやー、文字だけで、説明するのは、なんて難しいんだろう。

写真を参考に、頑張って作ってみてネ