あなたも今日から「簡単麻雀」!
人付き合いの苦手な方に「簡単麻雀」!
ルールは単純・簡単ですが、勝つ為には居眠りなんかしれいられない!
でも、勝敗は時の運。ボートしていても勝てちゃうんです!
この「簡単麻雀」は、人付き合いの苦手な方に特にオススメ!
ゲーム以外の仲間も増えて、楽しく毎日が過ごせます!
概要
基本は麻雀ですが、ルールを簡単にしました。
牌の数字や文字の意味合いは関係ありません。
極端に言うと、同じ図柄を3個揃えるだけのゲームです。
(「春」「夏」「秋」「冬」等特殊な牌は同じ図柄とお考え下さい)
欠品のある不揃い中古でも利用できます(同じ絵柄が4個揃わないものは除外)
3人でも、4人でも、途中から参加しても、はずれても、一時抜けても、気楽にOK!
道具
麻雀牌(不揃い中古ならフリマでタダ同然!100円で買えるかも笑)
麻雀マット(100円ショップのジョイントマット✕4枚で充分!)
麻雀牌がなければ、ペットボトルのキャップでも作って楽しめそう!
ルール
ゲームを通して說明しましょう。
3人または4人で開始。(3人の方が決着が付きやすくスムーズ)
まず、マットに麻雀牌をジャラジャラと撹拌して、全て伏せて広げます
(麻雀のように2段積みに並べたりしませんし、どの牌を引き寄せるかは自由)
各自、適当に10枚引き、「手牌」として相手に見えないように立て並べます
10枚の「手牌」の中に同じ図柄があれば、ペアにして並べて下ださい
もしも、3枚揃っていたら、右隅に表を上にして開示しましょう。
(1組右隅に出すと、「手牌」は7枚になります)
誰から始めるかは、ジャンケンで決めるといいでしょう。
2回目からは前のゲームで勝った方から始めます。
ゲームが始まると、「場」に伏せてある牌を1個引きます。
自分の「手牌」と照らして、不要な牌を1個「場」に捨てます。
(同じ図柄は4枚しかないので、1枚でも捨てられていれば、先に捨てましょう)
牌を「場」に捨てる時は、自分の左前に、メンバーが見える様に置き、
次回捨てる時にはその牌の右側に並べて置きます。
他のメンバーは、「捨てられた牌」が、自分の「手牌」と合わせて3枚となる場合、
「ポン」と宣言し、「手牌」の中のペア牌と合わせて右隅に
メンバーが見えるように開示して置き、「手牌」のいらない牌を1枚捨てます。
この「ポン」の宣言を、自分の右側のメンバーが行った場合、
牌を引く順番は、その「ポン」した人の右側に移り、
自分の順番が一巡飛ばされてしまいます。
これもゲームの面白みとご理解下さい。
通常、「ポン」の宣言がなければ、次は右手側の番です。
左手側と同様に、「場」の牌を1個引き「手牌」に加え、余分な牌を1個捨てます。
こうして、ゲームは進みますが、
写真の場合、中央の10個に、左右どちらか1個 が加われば、勝ち!と言う状態です。
後は、誰かの捨て牌に「ロン」と言うか、自力で引き当てる(「ツモ」)か、
ゲームを進めながら、勝利を待つだけです。
勝利を待つケース(テンパイといいます)は、他にもあります。
同じ図柄3個組が3組と、1個の待ち牌を持っている場合です。
この場合、メンバー3人共、同じ牌を待っている可能性があります。
残り1個の「牌」に、複数のメンバーが同時に「ロン」と言う場合があり、
この場合は、「牌の引き順」が先の人(「ロン」といった一番左側の人)の勝利とします。
「簡単麻雀」では、これもルールです。
メンバーの誰かが、「ツモ」「ロン」で勝利すれば、1回目のゲームは終了。
次は、その勝った方からゲームを再開します。
簡単でしょう!早速、仲間を誘って始めてみて下さい。